【FP3級資格】隙間時間で試験に受かるための学習法

ファイナンシャルプランナー

私は3級ファイナンシャルプランナー(以下FP)技能士の資格を有しています。
現在はFP2級資格取得に向けて学習しています。

今回は私がFP3級試験を合格するために行った学習方法を紹介します。
この方法で会社員としての仕事をこなしながら学習し、合格しました。

  • FP試験を受けようか悩んでいる
  • FP資格取得に向けて勉強しようとしている

と言う方、FP3級合格に向けて効率の良い学習法実体験から紹介します。

FP資格自体がどんなものか、
どんなメリットがあるのかを知りたい方はこちらの記事をご覧ください
【FP資格】目指したきっかけと得たもの

自己紹介

 

1.FP3級試験の難易度は高くない

まずFP試験の難易度についてですが、結論から言うと

かなり易しい部類になります。

私はFP3級の他に危険物取扱者1~6類を取得した経験と、
取得はできませんでしたが毒物劇物取扱者試験の受験履歴があります。

分野は全く異なりますが、これらの試験と比べると間違いなく合格しやすいです。

これには以下のような2つの理由があります。

  • Ⅰ.”カン”でも当たりやすい出題形式
  • Ⅱ.人生経験が多いと理解しやすい

どういう事なのか?ご紹介します。

Ⅰ.”カン”でも当たりやすい出題形式

FP3級の試験は学科試験実技試験に分かれます。
更に実技試験は金財と日本FP協会に分かれます。

私は実技試験を日本FP協会の方で受けているので今回はそのパターンで紹介します。

何故”カン”でもあたりやすいのか、それは回答の選択肢の少なさです。

学科試験
2択形式30問+3択形式30問
実技試験(日本FP協会)
3択形式20問

学科・実技それぞれで60%以上の得点を取れれば合格です。

お気づきかと思うのですが4択以上の問題がありません。
つまり全く分からなくても33%の確率で当たるのです。

学科試験の場合は全ての問題が全くわからなかったとしても、
確率の計算上は2択15問+3択10問=25問は当たることになります。

合格ラインの60%は60問中36問の正解が必要となりますが、
25問で合格ライン36問の70%に達します。

らうぅ
らうぅ

4択が多い試験ではしっかりわからないと合格は遠いよ!

ちぃ
ちぃ

2択3択くらいなら、運でなんとかなりそう!

Ⅱ.人生経験が多いと理解しやすい

FP試験に関しては生活と密接に関係する内容が非常に多いのが特徴です。
経験によって次のようなFPで学習する制度に触れる機会があります。

会社員として働いていれば
給与明細で健康保険料・厚生年金保険料・所得税・住民税
年末調整を行った経験があるならば
所得・控除
出産・育児の経験があるならば
出産育児一時金・出産手当金・高額療養費・医療費控除

このように、多くのライフイベントを経験している方にとってのFP試験は、
今まで利用してきた制度の復習であることが多いため、理解しやすいのです。

また、学習した内容を今後の生活に活かしていける点でも、
学習のモチベーションを維持しやすくなります。

らうぅ
らうぅ

実際に制度に触れて、何のことかわからん!って悩んだ人ほど理解が進みいやすいんじゃないかな

ちぃ
ちぃ

もう今更…なんて思わんでええんやな!

らうぅ
らうぅ

一方で、学生のうちからFP試験に挑戦するのはなかなか難しいかもね。

全く関わりの無い制度についての学習は頭に入り辛いんじゃないかな

ちぃ
ちぃ

相当なやる気が必要になりそう!

らうぅ
らうぅ

下に紹介する記事はFPの知識でわかってくるようなことやでっ!

FPの知識に触れる前は何も知らんだ人でもこんなことが理解できるようになるよ!

2.合格に向けて効率の良い学習法6ステップ

資格試験の学習法は、基本的にはどんな試験でもやり方は同じです。
しかし試験によって覚えなければならない全量が全く異なります。

出題形式も異なるため、どこまで深く学習するかは試験の種類によって変わります。

FP3級は前述のように比較的易しく、合格しやすい試験のため、
次の6ステップの学習法で十分合格を狙うことができます。

6ステップで2か月半!FP3級合格のための勉強法
  • Step.1
    試験までの学習期間

    学習をスタートしてから試験までの期間は、
    1日にどれだけの時間を割くかにもよりますが、
    1日2~3時間、休日2~4時間程度の学習時間でも2~3ヶ月程度あれば十分戦えます。

    らうぅ
    らうぅ

    私は1日2時間程度で2ヶ月半の学習期間で合格できました

    あまり長く学習期間をとっても、長続きせずに息切れしてしまうので、
    FP3級試験に関しては長くても4ヶ月程度の学習期間として、短期集中で挑んだ方が良いです。

  • Step.2
    テキストと問題集を1冊ずつ準備する

    まずは勉強するための教材を揃えましょう。

    必要なのはテキスト1冊問題集1冊です。

    いずれも個人の好みで選んで頂ければ良いですが、
    重要なポイントが1つあります。

    それは、最新年度版を使用する事です。

    FP教材は最新年度版を使おう

     FPで学習する内容は色々と変更がかかりやすいです。所得区分の金額や区分数がかわったりもしますので、試験中に混乱しないためにも最新版を使用してください。

    また、テキストはテキスト問題集は問題集
    と完全に分けられる方が扱いやすいです、理由は後述します。

    やたらと例題の多いテキストがありますが、私はおすすめしません。

    • テキストは各セクション毎に1ページ程度の確認例題がある程度で十分
    • 問題集は左右ページで問題・回答・解説が全て揃っているものが扱いやすい

    これらを1冊ずつ準備してください。
    問題集はしばらく使いませんので後から揃えても構いません。

    テキストも、問題集も1冊で100%の内容をカバーできるわけではありませんが、
    各1冊で十分合格できるだけのカバー率はあるはずなので、
    2冊も3冊も揃える必要はありません。

    らうぅ
    らうぅ

    100点を取る必要は無いから、1つのテキストをしっかり進めよう

  • Step.3
    全体量を把握する(ポイント!!)

    試験の2か月前くらいまでに終わっていれば十分です。

    ここが効率良く学習を進めるために重要なポイントです。

    まずはテキストをさらさらっと全て読み切ります。

    この時は細かい内容などは覚えなくてOKで、気楽に読書する感じです。

    必要なことは、今から学習するFP3級の試験では、

    • どのくらいのボリュームがあり
    • どのくらいの事を自分が既にわかっていて
    • どのくらいの事が初めて触れる内容なのか

    これらを知る事です。

    これにより、学習を進めていったときに今どのくらいの内容をつかめているのかわかります。

    絶対にやってはいけない勉強法

    最も効率の悪い学習方法は

    最初から全てを理解・暗記しながら確実に進めるやり方

    らうぅ
    らうぅ

    一見良さそうに見えるけど、テキスト1/3くらい進めるとモチベーション低下してくるし、全然覚えてなかったりで嫌になるから注意!!最初は流し読みの全量把握から始めよう

  • Step.4
    テキスト一冊をしっかり覚える

    全体量の把握が終わってから試験3~4週前までの期間に行います。

    学習自体は覚えるのみです。

    私は自分の知らない単語を書きだして、内容を言えるようにする方法をとりました。

    記憶に留まりやすくするために

    • 計算式を自分の場合で当てはめて計算してみる(社会保険料や所得・控除等)
    • 難解な所や、イメージが付きにくいところはYoutube等の動画で確認する

    FP3級の場合、特に知識を応用することもないので、
    テキストの内容さえしっかり覚えられていれば試験に合格するのに十分な力がつきます。

    元々知っている内容や、聞いたことがある単語も多いので、
    感覚がつかみやすいのもFP3級の特徴です。

    らうぅ
    らうぅ

    ちなみに、危険物取扱者や毒物劇物取扱者試験では、見たこと無ければ聞いたことも無いような単語や内容がガンガン出てくるからすごく苦痛やったよ!

    ちぃ
    ちぃ

    それらに比べたらまだ小耳にはさんだことあるものが多いからマシか

  • Step.5
    テキストと問題集に出題されている問題は全て答えらえるように

    テキストの内容がある程度頭に入ったら問題をひたすら解きまくりましょう

    実施期間は試験の3~4週前から1週間前くらいが良いです。

    テキストについている問題と、問題集の問題は全て繰り返し確認し、
    全問正解できるようにしておきましょう。

    • 間違えたところは間違えた理由をしっかり理解する
    • 解説やポイントまでしっかり目を通して頭の中に入っているか確認する

    これだけできればよっぽど運が悪くない限り合格ラインに届くはずです。

  • Step.6
    過去問に挑戦する

    試験1週間前~前日くらいに行います。

    最低でも2回分くらいは挑戦しておきたいところです。

    過去問題に挑戦する意味は2つ

    • 実際の出題形式(言い回しやクセ)の把握
    • 時間配分の確認(特に実技試験)

    内容をわかっているつもりでも、実際に試験となると微妙な言い回しの違いや、
    焦りによって頭の中が真っ白になってしまうことがあります。

    これを避けるためには慣れておくことが一番なので、過去問題は必ずやっておきましょう。

    学科試験は十分な時間があるかと思いますが、実技試験は意外と短く感じるので注意です。

 

3.まとめ

FP3級試験に受かるための学習法について解説しました

  • 学習期間は長くても4ヶ月位、息切れしない程度に
  • 暗記よりも先に全量把握
  • 応用問題は少ないので基本は暗記
  • 問題集とは別で過去問は必ずこなす

実際のところはしっかり問題集が解けて、
わからないところはYoutube等の動画でカバーしてしまえば、
あとはよっぽど運が悪くない限り合格ラインに届くと思います。

文章丸暗記せずとも、理解で解ける問題がほとんどです。

余談ですが、私は学科試験で、6問の2択問題を”カン”で回答し、
6問中5問外しました(*´ω`*)それでも合格できましたが……

 

繰り返しますがFP3級の試験は難しくはありません

しかしそれは、やる事をしっかりやった上での話です。
わからないを放置せずにしっかりと潰していきましょう。

将来的に自分の役に立つ内容が非常に多いので、それをモチベーションに頑張りましょう。
試験のために学習しているという気持ちから脱する事ができればこの上無しです。

 

【FP資格】3級試験、隙間時間で受かるために必要な学習法2つのコツ おわり

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