我が家は片開き一択!!【冷蔵庫】はキッチンの間取りから決まる

住宅

間取り公開シリーズ第9弾です。

今回も間取りに関して施した工夫についてご紹介します。

9回目の今回は、

だから、あえて片開き冷蔵庫を選んだ

ということで間取りと冷蔵庫の配置についてのお話です。

広々としたキッチンに最先端&高性能な冷蔵庫、それだけで大丈夫?

それぞれのスペックは高くても使い勝手はどうでしょう??

我が家は間取りから冷蔵庫を選んだことで広さ以上に使い勝手が向上しています。

当記事はこんな方におすすめしています。

  • 家づくりをしている&始める方
  • 冷蔵庫を近々買い替えようと思っている方
  • わざわざ片開きを選ぶ理由が気になった方

観音開きの冷蔵庫が主流となっている今、
何故わざわざ片開き冷蔵庫なのか。
そこには我が家の間取りと深い関係がありました。

ほとんどの人にとって人生で家の購入は多くて一度きり、
絶対に失敗したくありませんよね。
注文住宅の場合は他の家と全く同じ間取りというものはほぼありません。
自分が望む家のイメージをパズルのように組み合わせて1つの家を作るのです。

当記事ではそんなイメージを家づくりの種として公開しています。
あなたの理想の家づくりに、少しでもお役に立てばと思います。

自己紹介

1.冷蔵庫の配置は予め決めておく

注文住宅で間取りを考える場合は、
冷蔵庫の位置は最初から決めておくことをお勧めします。

逆に、最初から間取りが決まっている賃貸住宅や建売住宅の場合は、
決まっている間取りに対して適切な冷蔵庫を配置しなければいけません。

適切に選択しないとこのような問題が起こり得ます

①目的の位置まで冷蔵庫が運べない(搬送ルート)

②しっかり開けることができず、使いづらい

については一般的なサイズの冷蔵庫ならそれほど問題にはならないでしょう。
大容量の冷蔵庫の場合はしっかり考慮しておく必要があります。

はどういうことか、簡単に解説します。

片開きの扉開放イメージ
観音開きの扉開放イメージ

1枚目が片開き、2枚目が観音開きの扉の開放イメージです。
どちらも90度までは扉を開くことができます。

問題なのは観音開きの右側の扉

ここは壁があるので90度までしか開ける事ができません

ちぃ
ちぃ

あっ、つっかえてる!

反対側全開にせなあかんやんかー

らうぅ
らうぅ

ドアポケットの物くらいならええんやけどな、

奥の物取り出すときには結局両方全開にせなあかんのよ。

ちぃ
ちぃ

便利なようで使い勝手悪いなぁ

間取りと冷蔵庫の配置位置によって使いやすい冷蔵庫は変わってきます。

らうぅ
らうぅ

注文住宅ではもちろん、
建売賃貸でも確認すべきポイントやでっ!

2.我が家の間取りと冷蔵庫の位置

我が家の間取りと冷蔵庫の位置を確認していきます。
まずは我が家の間取りのおさらいです。

間取りのおさらい、1F

冷蔵庫の配置がわかりやすいようにキッチンを拡大します。

キッチン拡大、冷蔵庫の位置

この位置に冷蔵庫が配置されています。
実際はこんな感じに収まっています。

キッチン側から見るとこんな感じ

ちぃ
ちぃ

こらっ!転倒防止対策くらいしとけ!

らうぅ
らうぅ

うっ…!やっておきます…

日立の冷蔵庫を使用しています。
(参考までに型番”R-S5000H-XN”)

3.選択肢半分以下!?冷蔵庫に求めた片開きという条件と2つの理由

さて、先ほども少し例で出しましたが、
冷蔵庫って昔ながらの片開きのタイプと、
比較的新しい観音開きのタイプがありますね。

我が家の冷蔵庫を選ぶとき、家電量販店に多くの冷蔵庫が並ぶ中で、
その選択肢を一気に半分以下に落とした条件、
それが片開きタイプの冷蔵庫であることでした。

実際の所、たくさん冷蔵庫がある中で半分以上、
おそらく7割~8割は観音開きタイプの冷蔵庫が占めています。

らうぅ
らうぅ

残りの2~3割から丁度いい容量を選ぶと、
選択肢は多くて3つくらいしか乗らないと思うよ

もう選ぶっていうレベルじゃないな

ではなぜここまで選択肢が減ってしまうのに片開きタイプにこだわったのか?

理由が2つあります。

Ⅰ.間取りとの相性が良い

Ⅱ.開きが大きい

それぞれについて解説します。

Ⅰ.間取りとの相性が良い

片開きにこだわったのは間取りとの相性が非常に良いことが最大の理由です。
逆に、観音開きの場合は非常に使い勝手が悪くなります。

どういう事か図で解説します。

片開き扉の軌跡
観音開き扉の軌跡

1枚目は片開き、2枚目は観音開きです。

らうぅ
らうぅ

ドアポケットに入れてるものを取り出そうとする時どっちの方がとりやすい?

ちぃ
ちぃ

ん-、大して変わらんかな?

それか観音開きの方が楽?

らうぅ
らうぅ

そんな感じかな。

じゃあ奥の物を取ろうとした時はどう?

ちぃ
ちぃ

ん-どやろ、変わらん気がするけどなぁ??

らうぅ
らうぅ

そうでもないで!

ちょっと説明するわな

奥の物を取り出そうとしたときは、
いずれも扉をしっかりと開けなければ取り出せません。

観音開きの場合は図のように、
冷蔵庫正面に回り込まなければ奥の物を取り出せません。
当然ですが、片づける時も同様です。

片開きの場合は正面に回り込む必要は無く、
図の位置で取り出すことが可能です。

らうぅ
らうぅ

僅かな違いやけど、

使用頻度高いから結構重要なポイントやでっ

Ⅱ.開きが大きい

開きが大きい事も私はメリットと捉えます。

それは1週間分の食材を買ってきた時の事。
扉の開きが大きいので扉が邪魔にならず、しまいやすいです。

扉が大きく開く分、冷気が逃げやすく省エネ性が悪いのでは??

実際その通りでしょう。しかしながら

  • 小さく開けて入れ辛いのを我慢して入れるのか
  • 大きく開けて短時間で済ませてしまうのか

を考えた時に、仮に多少電気代が高かったとしても、

後者の方が間違いなくストレスフリーと言えます。

この違いで月に何百円も電気代が変わることはないはずです。

どちらを取るのかは個人の感覚によると思いますが、
我が家はストレスフリーを選びました。

また、扉の開く軌跡は大きいですが、
ドアポケットから取り出すくらいなら30度も開ければ取り出せます。

観音開きは動きこそ小さいですが、
45度~60度くらい開けなければ取り出せません。

らうぅ
らうぅ

観音開きって効率作業良いように思いがちやけど、

片開きと大差無いんじゃないかって思うんよな

4.私が思う片開き冷蔵庫たった1つのデメリット

私が片開き扉の冷蔵庫を購入~使用した中で、
デメリットがたった1つあります。

それは、先ほども少し触れましたが、
商品の選択肢が少ないこれに尽きます。

前述のように家電量販店に行くと、
7割~8割くらいは観音開きの商品です。
冷蔵庫を選ぶときに考慮するポイントは

  • 価格
  • 開き方
  • 内容量
  • 冷却性能(真空チルドや冷凍性能等)
  • 操作性能(自動開閉機能や操作パネル)

これらが主になるかと思います。

しかし、我が家は開き方を片開き(両開き含む)に限定したため、
その時点で選択肢が7割程度削られます。
そこから家族構成を考慮して容量を選びます。

この時点で量販店の規模にもよりますが、
おおよそ2つ~3つしか選択肢が残りません。

我が家の場合はちょうど良い製品があったので良かったですが、
消去法で選んだようなものなので、
もっと選べたら良いのにと思ったのが本音です。

 

以下は片開冷蔵庫の一例です。

5.まとめ

間取りと冷蔵庫の関係について解説してきました。

  • 間取りによって使いやすい冷蔵庫が変わる
  • 個人的には片開きの方が出し入れしやすく、ストレスフリー
  • 片開冷蔵庫はラインナップが少ない

片開きか観音開きかという違いだけで、

  • 開閉における体の動き
  • 開閉時の立ち位置
  • 使いやすさ

これらのように生活における動作や使い勝手に影響を与えます。
冷蔵庫は特に使用頻度が高いため、
適さないものを選ぶと大きなストレスを感じてしまうことでしょう。

生活において冷蔵庫選びは非常に重要なポイントです。

快適なくらしを得るためには、
このような小さなコトの積み重ねをいかに真剣に考えるかが重要になってきます。

家づくりでは考えなければならないことはたくさんありますが、
投げやりにならずに1つ1つ決めていきましょう。

1つ1つの決定を意志あるものにすれば
きっと満足のいく家づくりができることでしょう。

家づくりの小さなヒントになれば嬉しいです。

我が家は片開き一択!!【冷蔵庫】はキッチンの間取りから決まる おわり

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