
なぁなぁ。




ん?どうした?




ちょこちょこ出てくるコレってなに?
\ 家づくりはここからはじまる/




それはタウンライフ家づくりって言って、
希望する家のイメージを入力すると、それに合った間取りを希望する複数社が作成してくれるサービスやでっ。あと見積もりもしてくれるんよ




へーっ!めっちゃ便利やん!




しっかり使えればすごく有益なサービスやと思うで~!
しかも無料でやってもらえるっていうね




無料!?それは良いのか悪いのか…




良い評判も悪い評判もあるね。
今回はそんなタウンライフ家づくりについて紹介するよ!!




当記事では家づくりを始めたばかりの何もわからない状態の人向けにフォーム記入内容の説明をしながら記入方法を解説しています。具体的な希望をタウンライフ家づくりに出せるようにしっかりフォローします!
すぐに入力方法を確認したい方は⇒コチラ
当記事ではタウンライフ家づくりについて紹介します。
聞いたこと無い方も多いかもしれませんが、
- 32,000件もの豊富な実績があり
- 厳しい審査を通過した600社以上もの企業が登録されている
さらに、



こんな感じで3冠を得ているなかなか勢いのあるサービスです。
家づくりをはじめようと考えている方から間取りに悩んでいる方まで、
多くの方に有益なサービスです。
しかも驚くことに、このサービスは無料で受けることができます。
しかし無料であるが故の問題かもしれませんが、
ネット上には良い評判もあれば悪い評判もあります。




安かろう(タダ)、悪かろうってやつか?




その可能性もあるけど、一概にそうとは言い切れんよね
当記事ではそんなタウンライフ家づくりについて
- どんなサービスなのか
- 何故悪い評判が出るのか
- どうすれば間取りを作成してもらえるのか
- フォームの入力方法と入力内容の解説
これらについて紹介していきます。
興味のある方は是非、
タウンライフ家づくりの間取り作成サービスを利用してみてください。
\ 家づくりはここからはじまる/



無料で間取り作成!タウンライフ家づくりとは



希望の間取りプランを複数社に作成してもらえる
冒頭でも少し説明しましたが、
タウンライフ家づくりとは以下のようなサービスです。
・希望する家のイメージから、複数社に同時に間取りを提案してもらえる
・間取りと同時に見積もりまでだしてもらえる
・建物だけでなく、土地についても提案してもらえる
これらのサービスを全て無料で受けることができます




なんで無料でこんなことできるん?




これにかかる費用は、加盟するハウスメーカー(以下HM)の広告費から成ってるっぽい。裏を返せば広告費やから家を買う人みんなで折半してるようなもんやな!




なーるほどっ!なんかヤバいことしてるんかと思たわ!




失礼やて…
タウンライフ家づくりはどのように利用するべきか
ここまでタウンライフ家づくりについて紹介してきました。
では、タウンライフ家づくりはどのような人に向いているのでしょうか。
タウンライフ家づくりを有益に使いこなせる人
・家づくりについて具体的に考えている
・具体的におおよその間取りを自分で考えらえれる
・家の広さの感覚を理解できている




希望が具体的であればあるほどいいってことやね!




そういうこと!でもな、よーく考えてみ。
ここまでわかってる人って、自分で間取り組めばいいと思わん?




確かに…間取りを自分で考えて、あとはHMを選べばいい気もする!




この間取り作成サービスを利用したい客層って、もっと何もわかってない人な気がするんよな。広さの感覚がわからんだり、どんな間取りが良いのかもわからんくらいの人とか
タウンライフのサービスを利用したい人
・HM毎にどのような特徴があるのか知りたい
・家づくりを始めたばかりで、参考となる間取りが欲しい
・どのくらいの広さがあればいいのかわからんから目安を知りたい




そやなぁ。でも、何もわかってないのに具体的に希望を出すって難しくない?




うん、そう思う。
そこで、当記事では家づくりを始めたばかりの何もわからん状態の人向けにフォーム記入内容の説明をしながら記入方法を解説するよ!具体的な希望をタウンライフ家づくりに出せるようにしっかりフォローしちゃうよ!




家づくり初心者でも安心ってわけや!!




重要なフリースペースも具体例を挙げて紹介するよ。選んで文章を好きなように書き換えて提出してね
利用方法(フォームの入力条件やポイント)
ここからは実際にタウンライフ家づくりに依頼するときに、
送信するフォームに沿って何を入力したらよいのか解説します。
入力フォームはこちらから
\ 家づくりはここからはじまる/
世帯数を入力します。ここでの選択肢は以下の通りです。
- 1世帯住宅
- 2世帯住宅
- 店舗等併用住宅
何階建ての家を希望しているかを入力します。
以下の3つから選ぶことができます。
- 平屋(1階構造)
- 2階建て
- 3階建て
建てる予定の家に住む予定の大人の人数・子どもの人数をそれぞれ入力します。
ここで入力するのは現在の人数ではなく、
一番人数が多くなるときに住む予定の人数を入力します。
何LDKを希望するのかを以下から選びます。
- 2LDK~7LDK
- またはまだ決めていない




このあたりから家づくりをしたことが無い方は悩み始めるのではないでしょうか。そもそもLDKって何…?と言う方も多いはず。私も家づくりを始めた時はそんな感じでした。わかりにくい所は詳しく解説していきます。
希望の家の広さを入力
希望する家の広さを坪単位で入力します。




壺って何さ??




坪な!3.3m2の広さを1坪って言うんよ。
次の図を見てくれたらわかりやすいかも




大人2人、子ども2人なら32坪~40坪くらいの家が多いよ。
我が家くらいの家を想定しているなら”35坪くらい”を選べばOK!
希望するLDKの広さを畳単位で入力します。
家全体の広さは坪単位でしたが、今度は畳単位です。
2畳で1坪となりますので注意してください。




我が家のLDKは18畳(9坪)の広さだよ!
大きなソファーを置きたいなら20畳以上は欲しいかもね
家を建てる予定の土地の大きさを坪単位で入力します。
土地を購入するのであれば、広さは価格と共に公開されています。
わからなければ3.3m2で1坪なのでおおよその広さを計算してください。
水回りに対する希望条件を選択肢よりチェックします。
選択肢は次の3つで、複数選択が可能です。
- 明るくしたい
- 広くしたい
- 使い勝手を重視したい




我が家の水回りは使い勝手重視だよ。
水回りが固まっている事で家事するときの行ったり来たりが少ないんだ
予算を入力します。
入力できる最低金額は2000万円です。
具体的にイメージできている方はその金額を入力します。
どのくらいかかるのか全く想像できない方は以下を参考にしてください。
※ハウスメーカー = HMと略しています
- ローコストHMなら1000万円台から可能
- 地域密着型工務店や中堅HMなら2000万円程度
- 大手高性能HMなら3000万円以上




希望予算が2000万円くらいで、大手高性能HMに間取りの依頼をしてもHM側としては出したくても出せないよ。資料を送ってくれるくらいはあるかもしれないけどね




土地の値段は??




土地は地域によって全然違うから、近辺の不動産情報を参考にしてほしいな!地方では1000万円以下でも十分さがせるよ。でも都市部やと建物の金額と土地の金額が大して変わらんだり、土地の方が高いなんてことも…




ウチの建物っていくらやった?




我が家は建物だけで消費税とか全部込みで3000万円やったな。これについては別の記事に具体的な金額の内訳書いてあるから参考にしてって!
敷地法令調査を希望するか
敷地法令調査を希望するかどうかを選択します。
家を建てる土地が決まっている場合や、
建てたい地域が決まっている場合は”はい”を選びましょう。
ここが一番重要な所です。
間取りや資金に関する希望や要望を入力します。
家づくりに関して希望することは全て、できるだけ具体的に書き出しましょう。
特に間取りに関わることは事細かく記載するようにします。
一例ですが、次の2つを比べてみます
- ①広いLDKが欲しい
- ②20畳のLDKを南側に配置、明るくしてほしい
①よりも②の方がより具体的に示されています。
①は広いLDKが欲しいという非常に漠然とした希望です。
この状態では間取りの何も決まりません。
これに比べて②はかなり具体的な希望です。
この一文からだけでも
- LDK広さは20畳
- 南側にリビングが来るように配置する
- リビングの南側に面する壁には大きな窓が必要
これだけのことがわかります。
間取りを提供するHMとしてはこのような希望があれば
- 南側リビングの吹き抜け
- 採光の為の天窓
このようなアイデアを出すことも検討するでしょう。
希望が具体的であればあるほど良いのです。




でも具体的って言っても、そもそも何が欲しいのかわからんし…




確かに、何を希望してるのか自分でもわからんっていう人も多いかもしれんね。




当ブログでは何を希望しているのか自分でもわからない方のために、
我が家の家づくりや間取りに関する様々な工夫やこだわりを紹介しています。こちらの記事で確認できるので是非ご覧ください。
⇒【まとめ】間取りから考える、我が家の家づくりのポイント10選




あと、こんなことを書いたらいいんじゃないかなっていうリストを書いておきます。フォームの入力時に一例が書かれていますので、これと併せて参考にしてくださいね
敷地・土地図面の添付です。
家を建てる場所が決まっているのであれば、
敷地図や土地の形状がわかる図面を添付すると更に良いです。
土地が正方形か、長方形か、異形状なのかで建てられる家の形状が変わってきます。
これらの情報を入力し、
会社選択ページに進んでください。
希望した全ての会社から見積もりが届く保証は無いようですが、
具体的に希望を書くほど提案もされやすいでしょう。




具体的に要望を出すことで、間取りを出す企業側も「もしかしたら家を買ってもらえるかもしれない」って思うから頑張るよね
まとめ
タウンライフ家づくりについて、
サービスの内容・評判について・使い方について紹介しました。
- タウンライフ家づくりは多数のHMに一括して間取り作成を依頼できるサービス
- 無料で利用することができる
- 無料であるため、過度な期待は禁物
- 間取り作成を依頼したHMから間取りが届かないこともある
- 自分の希望に近い間取りが欲しいなら具体的に希望を出すべき
家を購入するための住居費は人生の3大資金の1つ(他は教育資金・老後資金)。
HM選びは慎重に、しっかりと行わなければなりません。
そのため、多くの情報を手に入れ、精査する必要があります。
タウンライフ家づくりは無料のサービスでありながら、
HMに関する多くの情報を得ることができます。
有料のサービスの利用はやはりためらうもの、
期待したリターンが得られなかったら嫌だな…と思うでしょう。
タウンライフ家づくりから、
家づくりをスタートさせてみるのも良いのではないでしょうか。
- 期待していた情報が得られればラッキー
- 期待していた情報を得られなくても実害は無い
このくらいの軽い気持ちから家づくりをスタートさせられる有益なサービスです。
\ 家づくりはここからはじまる/
少しでも、あなたの家づくりの手助けになればと思います。
当ブログでは家づくりを始める方のために、
家づくりの工夫や失敗談、体験談を紹介しています。
そちらも是非ご覧になり、家づくりに役立ててくださいね。
【家づくり初心者向け】タウンライフで間取りを検討!入力方法を解説 おわり
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